UDトラックス、ユニフォームを刷新し、 グローバルで統一

フロントデスクで

UDトラックスは2023年2月1日より、新ユニフォームの運用を開始しました。また、これを機に国内外の全拠点でユニフォームが統一されました。当社のパーパス「Better Life (ベターライフ)」の一端を担う「Better for People (より良い職場・地域のために~働きがいのある職場・地域貢献)」の理念に基づくこの取り組みにより、従業員の満足度のさらなる向上につなげていきます。

 

ユニフォームの刷新は2010年のUDトラックスへの社名変更以来、13年ぶりとなります。

2019年にプロジェクトが発足し、海外の工場・部品センターなど多くの部門が参画する大規模な部門横断活動となりました。

新ユニフォームの制作に際して、ユニフォームを常時着用する現場スタッフの意見を重視。作業効率の向上に寄与し、次世代にわたる着用に耐えうる素材と機能性を備え、モダンでUDトラックスらしいデザインを追求しました。

古いユニフォームは今後、「BRING UNIFORM*1」と呼ばれるリサイクルシステムを通じて、服のポリエステル原料や自動車内装材などに生まれ変わり、再び市場に循環されます。

従業員が新ユニフォームを着用することで、一人ひとりがUDトラックスのブランドを代表する一員であることをより意識し、モチベーションの向上につなげていきます。

多様性が尊重された個々人の能力を活かせる職場環境をめざして

将来にわたって持続的に成長していくために、UDトラックスではダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進しています。その他、ジョブ型雇用や社内公募制度の導入、対話の促進・教育機会の提供やワークライフバランスの充実を支援するフレキシブルな就労制度の導入などを通して、従業員の能力を最大限に発揮できる職場づくりに取り組んでいます。

*1 BRING UNIFORM - 株式会社 JEPLAN
国内で回収されたユニフォームが対象。