「ジャパントラックショー 2022」 にUDアクティブステアリングを出展
Press release
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April 27, 2022
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:丸山浩二)は、来る5月12日(木)~14日(土)、神奈川県のパシフィコ横浜にて開催される「ジャパン トラックショー2022」(主催:一般社団法人 国際物流総合研究所)に、快適で安定したステアリング感覚を実現した「UDアクティブステアリング」搭載の大型トラック「Quon(クオン)」を出展します。UDトラックスブースへ、どうぞご来場ください。
このステアリングを知ると、もう後戻りできない
「ジャパントラックショー 2022」 では「このステアリングを知ると、もう後戻りできない」をキーコンセプトに、ドライバーに寄り添うソリューションとして2021年7月、発表・発売した「UDアクティブステアリング」、12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-VI」などドライバーの運転環境や安全性を追求した多くの機能や商品を紹介します。
「UDアクティブステアリング」は、従来の油圧式ステアリングギアの上部に新たに搭載した、電気モーターによる支援機能です。電気モーターに付随する電子制御ユニット(ECU)が、1秒間に約2000回の頻度で様々なセンサーから運転環境を感知して走行方向とドライバーの意図を判断し、あらゆる走行条件下において、ドライバーの運転操作をアクティブにサポートします。後退・右左折・旋回などの低速走行時には取り回しが軽く、速度が上がるにつれてステアリングの安定感が増していきます。また積み荷や路面状況、横風などにも左右されない安定したステアリングを実現し、疲労軽減と安全に寄与します。
電子制御式トランスミッションESCOTシリーズは、大型トラックの走行の負担軽減を目指して開発されています。シフトチェンジのストレスから解消され、ドライバーは路上から注意をそらすことなく、安全を優先できるようになっています。
最新の「ESCOT-Ⅵ」は、ハードウェアとソフトウェアの制御をさらに進化させ、正確で迅速なギアチェンジを実現。燃費のバラつきを抑えることで最適な省燃費運転をサポートします。
ステージショーで新たなユーザー体験
UDトラックスブース(B-21)では、「UDアクティブステアリング」や「ESCOT-VI」 のほか、クラス最大級の積載量を実現した大型トラック「クオン」8Lエンジン搭載車(ショートキャブ)などを展示しており、ステージショーや写真撮影などをご体験いただけます。
UDトラックスは人と地球により良い生活を提供することを目的とした「Better Life(ベターライフ)」をパーパスとして採用しており、物流業界に携わる企業の社会的責任として、ステークホルダーの皆さまと共に物流業界及び社会の課題に寄り添ったソリューションを提供します。
「Better Life(ベターライフ)」のパーパスのもと「Better for Logistics(より良い物流)」「Better for the Planet(より良い地球環境)」「Better for People(より良い社会)」「Better for Business(より良いビジネス)」の実現に邁進しています。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
≪開催概要≫
【開催期間】 2022年5/12(木)~5/14(土) 10:00~18:00 (※5/12のみ17:00まで)
【会場】 パシフィコ横浜 展示ホールB-21ブース
当ニュースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp
【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、
革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。
UDトラックスはいすゞ自動車株式会社のグループ企業です。