UDトラックス、過去3年間の中途採用比率について

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UDトラックスではダイバーシティは会社の業績向上に不可欠であるという考えのもと、採用の門戸を広げ、組織の多様性を高めています。直近の中途採用比率は43.4%(2018年)、40.4% (2019年)、41.5%(2020年)です。

 

UDトラックスは、多様性のある個人を尊重し、個々の違いを受容し、誰もが能力を最大限に発揮して職場に貢献できるよう、各人の性別、国籍、年齢、民族、性的指向、心身の障害、経歴、経験などにかかわらず等しく働ける環境づくりに力を注いでいます。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響や第四次産業革命やデジタルトランスフォーメーション(DX)など目まぐるしく変化する経営環境において、イノベーションの創出やスピード感をもって対応することは企業の存続のカギとなります。UDトラックスは中途採用による人材の補完や即戦力に期待するだけでなく、ダイバーシティ&インクルージョン文化がもたらす多様なキャリアバックグラウンドによる相乗効果に期待をしています。

 

ここで言うインクルージョンとは、従業員が自身の存在を尊重され、評価されている、また、周囲からの支援と関与を感じとることです。人材の多様性を高め、インクルージョン文化を促進し、個人が最大限に能力を発揮できる環境を築くことで、UDトラックスは持続的な成長をめざしています。


当ニュースに関するお問い合わせ先

UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp


【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。